about

From Seed to Cup(種からカップまで)。
スペシャルティコーヒーの基本コンセプトです。
cafe fua はこの基本コンセプトに忠実でありたいと願っています。
コーヒー産業の末端を担う一人として丁寧に焙煎して、素材の素晴らしさを失わないようお届けします。

適正な価格での販売を心がけます。
オークションロットの仕入れ価格はとても高額ですが、儲け分は同じです。
鮮度にもこだわります。
販売するコーヒーは焙煎から15日以内のコーヒーのみです。

スペシャルティコーヒーとはコーヒー豆の収穫から、精製処理、運搬、焙煎、抽出に到るまで注意して管理されたコーヒーです。
完熟したコーヒーの実は甘い! コスタリカの農園でかじったゲイシャの実は白桃を思わせる柔らかでジューシーな甘さでした。
コーヒーの実(チェリー)はバラバラに熟します。その中から赤く(または黄色に)熟したチェリーだけを摘んでいきます。
コーヒーのチェリーを摘むピッカーは、熟したチェリーの方が高く購入してもらえるため、熟したチェリーを摘むようになります。
チェリーはCWS(コーヒー・ウォッシング・ステーション)に集められ、水に浸け、浮いたフローターを取り除きます。フローターはランクの低いコーヒー(コマーシャルと呼ばれる普通のコーヒーです)として販売されます。
ナチュラル(チェリーのまま乾燥)、ハニー(ミューシレージという甘い部分を残して乾燥)、ウォシュト(種だけを乾燥)など処理方法(プロセス)に応じた精製を行い、水洗タンク内や乾燥台でも選別作業が続きます。
乾燥が終わると麻袋に詰めて1〜数カ月寝かし、出荷前にドライミルで種を包む外側の殻(パーチメント
)を脱殻(だっかく)。重さや大きさで選別し、重く大きさが一定以上の生豆(グリーン・ビーンズ)を集めます。
上質の生豆は真空パックされて日本に届きます。日本に着いたら一定温度に保たれた横浜や神戸の港の倉庫で保管され、注文に応じて、我々ロースターの手元に届きます。
cafe fua では焙煎前に生豆をチェックして、カビ豆や虫食い豆を取り除きます。これだけ選別していても石など異物が入っていることもありますから、入念に点検します。
生豆の水分量などそれぞれの特徴に応じて焙煎し、焙煎後はクウェーカー(生焼け)を探し出して取り除きます。

こうすることによって、産地の風味(テロワール)や品種の特性が相まって香りや味の豊かなコーヒーが生まれます。